配信開始から8日間の結果をもとに、次に投入するクリエイティブ5本の方針・台本・制作指示をまとめました。
広告のクリック率やLPへの到達は順調で、カート追加も87件集まっています。課題はカートに入れたあと購入まで進む人が約6%にとどまっていることです。LPのボタンはカートに商品が入った状態の決済画面へつながっているため、「興味を持って押してはみたが、19,800円を払う決め手がまだない」状態の方が多いと見ています。
※購入件数がまだ少ないため、上記は次の検証で確かめる仮説です。数値は管理表と同じ基準(広告費は手数料込み、購入はMeta計測)です。
5本すべてで、次の4つを守ります。狙いは「クリックを増やす」ことではなく、広告の中で購入の理由まで伝えきることです。
最初のカットは、肌にスキャナーを当てる瞬間と、数値が出る画面。ボトルや雰囲気のカットから入らない。
アプリ画面は実機の画面収録・スクリーンショットのみを使用。製品も実物の撮影素材を使い、生成画像で描いた画面・製品は使わない。
数値と推移がわかる → 買う前に自分に合うかがわかる → 買い切りで毎日使える(1年使えば1日あたり約54円)。
着地はLPと同じ言葉「なんとなく選ぶ、から。納得して選ぶ、へ。」にそろえ、広告からLPへの流れを切らさない。
| CR | 訴求軸 | 見せ方 | ねらい |
|---|---|---|---|
| 動画A | 機能(何がわかるか) | アプリ画面が主役。ヘルスケアアプリの広告の作り | 動画01の勝ち筋を強化。機器であることを冒頭で明確に |
| 動画B | 損の実感(合わないコスメ) | スマホ縦撮りのUGC風。本人の語り+画面の差し込み | 須田さん投稿の勝ち筋を、購入理由まで言い切る形に |
| 静止画S1 | 機能 | 実機のチェック結果画面を大きく | 「何の広告か」が一目でわかる基準の1枚 |
| 静止画S2 | 損の実感 | 使いかけコスメ+スキャナー+相性の画面 | 動画Bと同じ軸を静止画で検証 |
| 静止画S3 | 人物(実際に使う人) | インフルエンサーが肌に当てている写真+画面 | 購入につながった「測っている場面」を静止画で検証 |
コンセプト:「当てる → 数字が出る → 変化が見える → 自分の肌タイプがわかる → 手持ちのコスメとの相性がわかる → 次に買うものも選べる」を、実機の画面で1機能ずつ見せる。ヘルスケアアプリの紹介動画のように、画面を見せる時間をしっかり取る。画面の上部に「BELLATECH Skin Scanner」を常時表示し、商品名は冒頭から出しておく。
| 秒数 | 映像 | ナレーション | テロップ |
|---|---|---|---|
| 0:00–0:03 | 女性の手でスキャナーを左ほほに垂直に当てる → 振動 → スマホに測定結果が表示される(画面録画に切り替え) | (振動音) 肌に当てて、約5秒。 | 肌に当てて約5秒 |
| 0:03–0:07 | チェック結果画面のアップ。うるおい・明るさの数値と前回比 | うるおいと明るさが、その場で数字になります。 | うるおい・明るさを数値で表示 |
| 0:07–0:10 | 部位選択の画面(女性イラスト)で部位をタップ → おでこ・あごにも当てる | おでこ、ほほ、あご。部位ごとに測れます。 | 気になる部位ごとに測定 |
| 0:10–0:14 | 「レポート → 今週」の推移グラフ。日ごとの変化が線でつながる | 毎日の記録はグラフに。変化がひと目でわかります。 | 記録がたまるほど、変化が見える |
| 0:14–0:18 | 肌プロフの画面。肌タイプの判定と、重点ケアポイント | 肌のタイプと、重点的にケアしたいポイントもわかります。 | 肌タイプ・重点ケアポイント |
| 0:18–0:22 | 洗面台の化粧水をスマホで撮影 → 相性チェックの結果(○%マッチ)が表示される | 手持ちの化粧水が、自分の肌に合っているかもわかります。 | 手持ちコスメとの相性をチェック |
| 0:22–0:25 | 「おすすめ」画面。市販のスキンケアから、肌に合う候補が並ぶ | 次に買うものも、買う前に確かめられます。 | 市販品から、合うものを提案 |
| 0:25–0:28 | スキャナーを手に取り、スマホの結果画面を見る女性の手元 | なんとなく選ぶ、から。 納得して選ぶ、へ。 | なんとなく選ぶ、から。納得して選ぶ、へ。 |
| 0:28–0:31 | スキャナーとスマホを並べた製品カット | BELLATECH スキンスキャナー。買い切りです。 | 19,800円(税込)買い切り |
※ナレーションは1秒あたり7字以下(全体で約190字)。0:25–0:28はLPと同じコピーのため、ナレーションとテロップを同じ文言にしています。
コンセプト:購入につながった須田さん投稿と同じ「実際に測る場面」を軸に、冒頭を「合わなかったコスメ」の実感にし、最後に価格と買い切りまで本人の言葉で言い切る。字幕は語りの文字起こし(音声オフでも伝わるように)。
| 秒数 | 映像 | 語り(本人) | テロップ・差し込み |
|---|---|---|---|
| 0:00–0:03 | 洗面所。使いかけのスキンケアを手で寄せて並べる(自撮り・縦) | 合わなかったコスメ、何本ある? | 字幕(語りと同じ) |
| 0:03–0:07 | 並んだコスメを指さしながら、カメラに話しかける | 高かったのに、なんか違うってやつ。私、これだけあった。 | 字幕 |
| 0:07–0:12 | スキャナーを取り出してほほに当てる → 実機の測定結果画面を差し込み | 最近は、肌を測ってから選んでるの。当てて5秒で、数字が出る。 | 字幕+画面の差し込み |
| 0:12–0:17 | 手持ちの化粧水をスマホで撮影 → 相性チェックの結果画面を差し込み | 手持ちの化粧品が、自分の肌に合うかもわかるんだよね。 | 字幕+画面の差し込み |
| 0:17–0:21 | スキャナーを手に持ってカメラへ | 買う前に測れるのが、いちばん助かる。 | 字幕 |
| 0:21–0:25 | スキャナーとスマホを手元に並べる | 1万9,800円で買い切り。気になる人はチェックしてみて。 | 19,800円(税込)買い切り |
二次利用の許諾をいただいた投稿を使う場合は、元の音声を活かし、冒頭に「合わなかったコスメ、何本ある?」のテロップ、途中に実機の画面、最後に価格を差し込む形に再編集します。本人の声で新しい言葉は足せないため、上の台本は撮り下ろしの場合の内容です。
3本はカルーセルにまとめず、それぞれ単体の広告として配信し、訴求軸ごとの成果を比べます。画面に入れる文字はメインコピー1行に絞り、一目で「肌を測る機器の広告」とわかる絵にします。
ビジュアル:白地。スマホの実機スクリーンショットを画面の半分以上に配置し、横に実物のスキャナー(物撮り)。
注意:画面は実機スクショのみ。数値は実画面の値のまま。
ビジュアル:洗面台に並んだ使いかけのスキンケア(ブランド名は読めない処理)の手前に、スキャナーと「○%マッチ」の実画面。
注意:価格を入れる場合は「19,800円(税込)買い切り」を小さく1か所のみ。
ビジュアル:須田さん投稿など、実際に肌に当てている場面の写真に、測定結果の画面を小窓で重ねる。
注意:投稿の静止画としての利用許諾が前提。
| # | 内容 | 使うCR |
|---|---|---|
| 1 | 実機アプリの画面収録(動画)のご提供:①スキャン〜チェック結果の表示 ②レポート→今週の推移 ③おすすめの相性チェック(手持ち品の撮影〜結果表示)④肌プロフ ⑤部位選択〜各部位の測定 ⑥おすすめ(市販品の提案) | 動画A・B、S1・S2 |
| 2 | インフルエンサー投稿の再編集・静止画としての利用の可否(特に須田さんの投稿) | 動画B(別案)、S3 |
| 3 | 表記のご確認:「約5秒」「買い切り」「1日あたり約54円(1年使用の場合)」の言い方で問題ないか | 全CR |
※「1日あたり約54円」は19,800円÷365日で算出。使用する場合は「1年間使用した場合」の注記を入れます。
※測定精度に触れる場合は「※皮脂量・肌色について。専門測定機器との比較検証結果。当社調べ。」の注釈を入れます。